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PPC広告掲載が難しくなっている!

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2016.10.6

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現在、Yahoo!、GoogleへのPPC広告掲載が非常に難しくなっています。
また、そのことが歯科医院経営に与える影響も大きくなってきています。

今回はこのPPC広告掲載について詳しく解説していきたいと思います。
以前まではPPC広告の掲載基準は比較的緩やかでした。

しかし、現在はかなり厳しくなってきています。
設定自体にもかなり手間がかかるにもかかわらず、実際、やってみたら全然、表示されない。

画面を詳しく見てみると「掲載不可」となっている。
どうしてなのか詳しく見てみると「日本の法律」としか書かれていない。

じゃあ、この「日本の法律」って何なんだ!?
とGoogleに問い合わせしてみても、「HPに掲載されてるとおりです」とか、「詳しくお答えすることはできません」と言われて終わりです。

なので、現段階で、弊社が確認している情報を今回は皆さんにお伝えしたいと思います。

まず、どうしてそうなったのかを確認しておきます。
これまで、ホームページは医療広告規制の対象外でした。

しかし、これが2013年の改正によって広告規制の対象になったことが大きな変更点です。

特に、重要なのがインターネット上で広告をかけているサイトは広告の対象になるということです。

そして、厚生労働省がYahooとGoogleに圧力をかけて、PPC広告をかけているホームページは医療広告規制の対象になるわけだから、その基準に合わないサイトにはPPC広告を掲載してはいけない!

となったのです。
当初、私の読みではYahoo!は日本でしかシェアがないこともあるので、厚生労働省の圧力に屈するはずだ、でも、Googleは政府の方針に簡単に従わないので、そんな厚労省の圧力には屈しないと思っていました。

しかし、2013年の改正から2年ぐらいして、見事に厚労省に屈しました。
現在、かなり審査基準が厳しくなっています。

以下のようなサイトはPPC広告の掲載がされないので注意してください。

・院長の大学卒業年度、医院を開業した年度が掲載されていない

・症例が掲載されている

・患者さんの感想文が掲載されている

・ホームページ上でキャンペーンを行っている

・「No1」「最大」「最高」など競合優位性が書かれている

他にもあると思いますが、上記のようなケースが8割ぐらいですね。
特に、症例が厳しいですね。
症例写真がちょっと載ってるだけでも、掲載がされません。

「えっ、こんな写真が!?」と思うようなものでも、引っ掛かったりします。
これらを改善することで、掲載可能になるケースもあります。

ちなみに、このPPC広告の掲載基準ですが、2013年の改正以前から掲載されてるものには適用されてないようです。

私のクライアントでも、そのようになっています。
ということは、やはり、常にインターネットの世界は早い者勝ちなのです。

PPC広告はクリック単価が上昇しているので、費用対効果が合わなくなってきてはいますが、それでもやはり、非常に重要です。

PPC広告を止めたことで、月間新患数が20人以上減少したケースもあります。
自分で止めるのではなく、Yahoo!、Googleからの掲載停止によってそのような事態になることもあります。

是非、そのような事態を回避できるように頑張ってみてください。

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