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新患数は減ってもいいのか?

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2016.12.6

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これまで、何度もお伝えしてきている新患数の重要性。
先日、ある経営塾メンバーの先生からこのように聞かれました。

「うちの医院は田舎にあるので周辺人口も少ない。だから、開業から5年だけど、新患数が減ってくるのはしょうがないんじゃないですか?」

確かに、地域の状況としてはそうかもしれません。
田舎だと周辺の人口も少ないし、人口自体が減ってるから、ある一定の患者さんが来院したら、それ以上、新患数を増やすのは難しいのでは?

そう思うのは分かります。
確かに、そうなのかもしれません。

しかし、それではよっぽど、自費率が高くない限り、1日の患者数減少⇒保険・自費共に減少⇒医業収入減少

という悪循環にはまるだけです。
これは別に、地方だろうが、なんだろうが関係ありません。

もちろん、その場所で三代続く歯科医院で、再初診数が月500人もいるとかであれば、話は別ですが、新規開業の場合、そんなことは滅多にありません。
では、どうしないといけないでしょうか。
答えは単純です。新患数を増やさないといけないのです。

もし、それが周辺の住民だけでは足りないのであれば、もっと広い範囲から患者さんに来てもらわないといけない。それをいかにするかを考えないといけないのです。
・ホームページの検索順位を上げる
・PPC広告を出す
・地域のケーブルTVに出る
・道路看板を出す
効果が出ると考えられる取組みをどれだけできるかが非常に重要になります。

治療に関しても、普通の治療をしているだけでなく、広い範囲からでも通いたいと思ってもらえるような治療分野を強化していく必要もあるかもしれません。

これらの取組みを徹底的に行わずして、周辺住民が少ないので新患数が減ってもしょうがないというようなことは言ってはいけないと思います。

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