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生産性をどう上げるか?

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2017.3.1

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ビジネスの世界では「生産性」とは常に言われる言葉です。
しかし、歯科医院の中で生産性について話が出たことはほぼない。

生産性を考えることで、改善できる問題はもっとあるように思います。
工場などでは生産性向上のために、それこそ、1つの動き、一歩に至るまで検討しています。

当然、1つ1つの動きがどれぐらいの時間かかるのかを検討するためにタイマーで測っています。

歯科医院でそこまでやっている医院がどこまであるでしょうか?
ほぼ皆無です。

しかし、歯科医院の業務というのは比較的、定型、つまり、決まった業務を行うことが多く、それらをもっと標準化し、効率的にできるように工夫することで、生産性を上げることができるのではないでしょうか。

では、生産性を上げることで具体的に、どのような効果が期待できるでしょうか?

・スタッフが早く帰れる
・患者さんの待ち時間が短縮される
・もっと多くの患者さんを診ることができる
・同じ時間でより多くの処置を行い、治療を進めることができる
・それにより、患者さんの通院回数が減る
しかも、ここにかかる人件費は同じだとしたら、どうでしょうか?
かなりの経営的な効果が期待できますよね?

しかし、これにはスタッフの理解と協力が必要です。
なぜなら、人間は変化を嫌うからです。

今までのやり方がベストではないと分かっていても、リスクを負うなら、上手くいかないことを経験するぐらいなら、今までのやり方のほうが良いと思ってしまうものなのです。
だからこそ、「スタッフがもっと早く帰れるようになるために」「患者さんの待ち時間を減らすために」という目的の元、スタッフと一緒にどう生産性を上げ、業務を効率化するかということに取組んでみてください。

スタッフの帰宅時間が今までより、30分短くなるだけで、スタッフの不満はかなり減ります。
また、それにより、院長とスタッフとの関係性改善、ひいてはスタッフの勤続年数、スタッフが採用できるかどうかにまで影響します。

生産性UPとは同じ時間でより多くのことをできるようになることであると伊賀泰代さんという方がおっしゃってました。

正に、その通りではないでしょうか。

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