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分院のDrは遊んでるかもしれない!?

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2016.8.16

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先日、ある医院の分院でこんなことがあったそうです。

その分院はいつも患者数が少なく、理事長としてはかなり困っていたそう
です。しかし、なかなか、打開策がありませんでした。

その法人ではしっかりとした分院長がいるわけではなく、本院で勤めてる
Drが日替わりで分院に行っていたそうです。

そんな時、分院にも時々、行っているスタッフからこんな話を聞いたそう
です。

「分院では勤務医の先生が休みたいからと言って、アポをわざと入れない
ようにしている」

勤務医の先生からすれば、その分院に行くのは仕事をしにいくのでははく、
むしろ、お休みに行ってる様なものだったのです。

それでは、分院が伸びる訳がありません。
だからこそ、分院は作るのは簡単ですが、維持するのが大変なのです。

しっかりとしたチーフスタッフ、しっかりとした分院長。
これが揃わないと分院をしっかりと運営していくのは非常に難しいという
ことです。

確か、この法人では歩合制にしていないので、分院で1日30人診ても、
1日10人診ても、自分の給料は変わらない。だったら、楽なほうが良いや
というどうしようもない考えから、そのような行動が生まれたようです。

このような考えの勤務医の先生、いや、勘違いDrが多いから、歯科業界では
歩合制が当たり前のようになってしまってるのです。

歩合制ほど、勤務医の先生を勘違いDr化してしまう簡単な方法はないのです
が、未だにそれに気づいていない院長先生が多いのには驚きます。

このようになりがちなのは、お父さんが病気になって、亡くなってしまい、
急遽、お父さんの医院も一緒にやらないといけなくなった場合に多いです。

このような事態になるぐらいだったら、医院の体制が整うまで、医院を閉める
なり、なんなりすることが必要なのではないかと思います。

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