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不満を吸い上げ続けても、不満はなくならない

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2016.7.21

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先日、ある医院の経営相談をしました。
その医院では、あるコンサル会社のコンサルを受けているそうでした。

そして、素晴らしいことに、その会社のコンサルタントは毎回、スタッフと
面談をしてくれるというのです。

私「それは良いですねー。ちなみに、どんなことをスタッフと面談で話して
るんですか?」

院長「ええ。毎回、スタッフの不満を吸い上げてくれてます」

私「えっ、毎回、不満を吸い上げてるんですか?」

院長「ええ、そうです」

私「それじゃあ、不満はなくならないんじゃないですか?」

院長「そうなんですよ。それで、なんだか、やる気がなくなってしまって」

私「そりゃ、そうですよ。そんな不満を吸い上げても無くなりませんよ!」

院長「そうなんですか!?」

きっと、うちのコンサルを真似して、スタッフの面談をしてるんでしょうが、
本質が分かってないとこういう問題が起きるんですね。

不満なんて言い出したら、キリがありません。
それこそ、暑い・寒い、日光が入らない、院長が●●、スタッフルームが●●
などなど、キリがないのです。

スタッフとの面談の中で、色んな話があると思いますが、それは改善しないと
いけないなという問題があるのです。

それをきちんと解決したら、不満ばかり聞いていても、意味がありません。
先に進まないといつまでも、その場に留まることになります。
いや、後退しているかもしれません。

もちろん、医院が変えないといけないことはありますが、それを変えたら、
スタッフが自分で出来ることに焦点を当てないといけないのです。

そのための面談なのです。

意外と院長先生もスタッフとの面談で、いつも不満を吸い上げるために
やっていて、だんだん嫌になってしまって止めてしまったなんて先生も
いるかもしれません。

そんな風にならないように気をつけてください。

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