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基準をあげるにはどうしたら良いか?

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2016.7.21

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歯科医院にも、いろんな歯科医院があります。
スタッフがおしゃべりばかりしている歯科医院もあれば、全く、そんなことは
せずに、全力で患者様のために頑張るスタッフばかりの医院もあります。

それはスタッフの能力の違いというよりは、基準の違いです。

やる気があり、能力があるスタッフが入社したとしても、周りの先輩が診療中
私語ばかりしていれば「それでいいんだ」となり、自然と私語をするようにな
ります。

課題に対しての取組みも同じです。
しっかりやる医院もあれば、やらない医院もあります。

じゃあ、基準が低い歯科医院はどうしたらいいのか?

その参考例をご紹介します。
今年の「スーパースタッフ育成塾」の第1回が終わり、先日、参加者から提出
された宿題を読み込んでいました。

すると、昨年よりも参加者の宿題レベルが明らかに高いのです。
何が高いって、とにかく記入量が多い、取組みのレベルも飛躍的に昨年より
上がっているのです。

特に、昨年と比べて講演内容を大きく変えたわけではありません。
大きく変えたのは宿題を出した後に、ある情報を見せただけです。

それは・・・

実は、昨年の参加者が提出してくれた宿題の中で、レベルの高い宿題だけを
集めて、今年の参加者に送ってあげたのです。

すると、その高い基準を見た参加者が自然と自分たちの基準を高めてくれた
のです。

ということは、基準を高めるにはどうしたらいいかというと?
具体的な高い基準を見せてあげるのが非常に効果的だということです。

だからこそ、そんなにやる気も、能力もないスタッフでも、基準の高い医院に
入社すると、自然とその高い基準の医院に順応し、自分の基準も上がっていく
のです。

現状、医院の基準が低い場合には、高い基準を見せてあげることが難しい。
だからこそ、医院の中で何年、頑張っても高い基準を知らないまま、自分なり
に頑張ってる領域を出ないのです。

「自分は自分なりに頑張ってると思ってたけど、違ったんだー」
と気づかせてあげることが大事なのです。

是非、高い基準を見せてあげるようにしてあげてください。

ちなみに、『ビリギャル』のさやかさんが坪田先生との出会いによって、何が
一番、変わったか?

それは坪田先生と話すことで、
「こんな大人の人って、いるんだー」
「自分を否定ばかりする学校の先生とは全然、違う」
「自分もこんな頭が良くなったら、楽しいだろうなー」

というものでした。
つまり、坪田先生という高い基準に出会うことによって、自分の基準が引き
上がったのです。

そして、坪田先生から言われたこの一言が人生を大きく変えたのです。

「さやかちゃんが1年で慶応大学に合格したら、凄いことだよ」

この一言が何も、目的・目標を持たずに生きてきたさやかちゃんの人生を
大きく変えたのです。

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