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何人患者様を泣かせているか!?

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2016.7.21

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先日、私がクライアントの矯正専門医院に行った時のことです。
ちょうど、初診相談をしていました。
先生が一通りのことを説明して、トリートメントコーディネーターに引き継ぎ、
TCが話をしていると、なんと!患者様が泣き出したのです。

泣き出す前は自分が歯並びが悪いことで辛かった、悲しい想いをしてきた
という話を自分で語っているところだったと思います。

恐らく、その時の風景、感情がリアルに蘇ってしまったのでしょう。
泣いていました。

皆さんの医院では、患者様がこのように泣いてしまったことはどれくらい
あるでしょうか?

ほとんどの医院では「ない」と答えるのではないでしょうか。

それは、それだけ患者様の気持ちを引き出せていない、受け止めることが
できていないということなのではないでしょうか?

単に歯並びをキレイにする、悪くなった歯を治すだけが私たちの仕事では
ないのです!患者様の気持ちを引き出し、共感し、受け止めてあげること
こそ、今、患者様に最も求められていることなのではないでしょうか?

この時、注目していただきたいのは患者様が泣いたのは院長がいなくなって
からだということです。院長の説明を聞いている間は別に普通でした。
当たり前ですが、話を聞いていて泣くのはよっぽど感動的な話です。

相手が泣くほど感動的な話をするのは難しいですが、相手が話しているうちに
泣いてしまう話を一緒にするのは可能なのではないでしょうか?

こちらが説明をしている間は相手は泣きません。
相手の話を聞くことが大切なのです。

皆さんの医院では、どれだけ患者様の話を聞けてますでしょうか?
どれだけの患者様の涙を引き出せているでしょうか?

ちなみに、この医院では先日、矯正が終了したある患者様が鏡を見て、以前
よりもキレイになった歯並びを見て、感動して泣いてしまったそうです。

その患者様の周りでお祝いしていたスタッフも感動です。
院長はもらい泣きしそうになってしまい、「このままだと泣いてしまう!」
と思い、その場を立ち去ってしまったそうです。

患者さんが痛くて泣く医院ではなく、スタッフがしんどくて休み時間に
泣いている医院でもなく、患者様が感動して泣いて、それに感動して、
もらい泣きする医院を造っていきませんか?

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