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待合室を簡単に快適空間にする方法

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2016.7.21

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私はコンサルティングの初期段階で、待合室を快適にするということを重視し
ます。なぜならば、待合室というのはハードであり、少しお金をかけたり、少
し手を加えたりすれば、活性化されるからです。

それに対して、スタッフ・院長を活性化させようと思うと、かなり時間がかか
り、手がかかります。待合室は一番簡単に改善できるポイントなのです。

簡単ですから、皆さんの医院でも実践されてはいかがでしょうか。

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1.活花を活ける

以前から申し上げているように、岩渕は歯科医院のメインターゲットを20~
50代の女性に設定しています。

女性はほとんどの人がお花好きです。受付や待合室にお花を活けると、医院の
雰囲気が非常に明るい雰囲気になります。人間が見ているだけで、笑顔になる
ものは

「お花」
「赤ちゃん」
「動物」

だそうです。

私のコンサルティング先で院長が飼っている犬を医院のイメージキャラクター
にして、月1回ぐらい、待合室にその犬を置いていたことがありましたが、患
者さんから大好評だったそうです。

しかし、普通は犬や赤ちゃんを待合室に置くことは難しいと思われます。それ
であれば、お花を受付と待合室に置くのが一番簡単で良いと思われます。

実は、ほとんどの医院ではお花は置いてあります。しかし、それは「造花」で
あることがほとんどです。「造花」はしょせんニセモノです。1年中咲いてま
す。花は咲いたり、枯れたりするから良いのです。

活花のポイントは、

「花屋さんに頼んで、週1回程度、交換してもらうこと」

です。また、1ヶ月の費用は1万円程度に抑えることです。月1万円でやって
もらうように交渉することです。

活花のいいところは、お花が変わっていくことで、必ず、患者さんから

「ここはいつもお花がきれいね~」

と言われ、受付での会話のきっかけとなることです。

なかなか会話のきっかけがつかめないのが受付ですから、これはかなりのメ
リットです。

また、観葉植物などもいいのですが、医院の高級感を演出するならば、待合室
を快適空間にするならば、活花のほうが望ましいと思われます。

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2.アロマを炊く

歯科医院に行くと、どうも「歯医者臭い」医院がまだ多いような気がします。
この臭いも歯科医院の待合室の居心地に影響します。これを改善するために、
岩渕は

「アロマを炊きましょう」

と提案しております。

本当は、火で炊くのが一番良いのですが、これですと、火事などの危険が伴う
ので、私は電気式のものをオススメしております。

アロマポットは2~4千円程度で、売っています。受付には大きめのアロマ
ポットを置いて、

「今日のアロマは○○です」

と表示すると、なお良いでしょう。

一番無難な香りは「ラベンダー」のようです。これも、花と同様、女性が喜ぶ
ということを重視しています。

本格的にアロマをやりたいという方は、ディフューザーという機械を購入され
ることをオススメします。本格的なディフューザーでは4万円ぐらいする「ア
ロマックス(問合せは城楠歯科商会へ)」が良いようです。

お花もアロマも好みがあります。しかし、人それぞれの好みがあるからといっ
て、

「○○が嫌いな人もいる」

といって、やらないでいると、何も出来ません。

なぜなら、今の時代、価値観が多様化しすぎていて、皆が好きなものなど存在
しないからです。それなのに、皆に好かれようとすると、結局は何も特徴のな
い、面白みのないものになってしまいます。

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3.待合室のポスターを外す

歯科医院の待合室にはポスターがたくさん貼ってあります。

しかし、多くの医院では色が落ちた汚らしいポスターを貼っています。これは
かなりイメージ悪いです。このような状態は早く脱出する必要があります。

色が落ちたポスターは外せばいいのです。すぐに取り外してください。新聞の
切抜きをそのまま待合室に貼っているところも多いですが、そんな小さい文字
はほとんどの人が読みません。

待合室のイメージを下げるだけですので、早急に取り外したほうが良いでしょう。

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今回は、待合室を簡単に快適にする方法をお伝えしました。

しかし、開業15年に近い医院さんは本格的なリニューアルをオススメします。

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