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誰のための音楽かを考えることが大事

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2016.7.21

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先日、百貨店の中に入っている和食屋さんに妻と食事に行きました。
結果的に味はまあまあでした。北海道の素材を使う、和食屋さんでしたが、
どこまでその素材が生かされてるのか疑問が残りました。

では、なぜ、そのように私が思ってしまったのか?

それは・・・

味もありますが、ほかの原因がありました。
私はそこまで味にうるさい方ではなく、マックでさえ美味しいと思えるぐらい
の人間です。

にもかかわらず、そこまで北海道の素材を使う和食屋さんに疑問を持った理由
それは・・・

店内でかかっている音楽でした。
なぜか、洋楽ラップ。

これって、誰のための、何のための音楽なんだろう?
と妻と話したぐらいの疑問が頭に浮かびます。

そうすると、味に集中できないのです。
いや、味でさえもこれって、本当にちゃんと調理してから出してるの?
それとも、セントラルキッチンで調理したものをチンしてるんじゃないか?

と疑問が出てくるのです。
素人なんて、そんなもんです。

当然、歯科医院でも同じような疑問を持つ患者様は多いと思います。

たとえば、スピットンに汚れが残ってるだけで不衛生と思う患者様は多いと
思いますし、花が造花なだけで、本物を使ってないと思う患者様も多いと
思います。

そのような判断しやすい、目に見えてわかるポイントでそのお店、歯科医院を
評価しているということなのです。

先ほどの、北海道の素材を使った和食屋さんも多分、いつも同じ音楽ばかり
だと飽きてしまうのでスタッフが好きな曲をかけていたのかもしれないし、
夕方以降はバイトが中心になるのでバイトが好きな曲をかけてたのかもしれ
ません。

しかし、誰のための、何のための音楽なのかを考えないといけません。
スタッフのための音楽ではないのです。

お客様が、患者様が五感で触れるものはお客様、患者様にとって最善だと思う
ものを用意するべきなのです。

それを忘れて、スタッフ中心に考えてしまうのはスタッフ満足度でもなんでも
ないと思うのです。

同じ曲ばかりでは飽きてしまうのであれば、たくさんの曲を用意するとか、
今ではアプリでいろいろな曲を流せるものもあります。

工夫することなく、「スタッフが同じ曲ばかりだと飽きるから」という理由で
和食屋さんで洋楽のラップを流すなんて、あってはいけないことです。

歯科医院で流す音楽1つでも、そこまでこだわって是非、流すようにしてみて
ください。

ちなみに、歯科医院地域一番実践会ではセミナー前、休憩時間、終了後に流す
音楽も会場全体の盛り上がりを考えて、参加対象によって変えています。

私自身がセミナー中、セミナー前後に流れる音楽によって影響を受けているの
で、今でも試行錯誤を続けています。

あなたの医院で流す音楽には、どのようなこだわりがありますか?

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