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2016.9.6

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先日、私、韓国に行ってきました。
なぜ、韓国に行ったのか。

それは遊びに行ったわけではありません。
採用のためです。

うちの会社に入ってくれるかもしれない人が韓国支社の支店長クラスになり、現在は韓国にいるからです。

だったら、韓国まで会いに行こうと。

という話をすると、
「そこまでして採用したい人材なんですね」
と言われます。

確かに、そこまでしても採用したい人材です。
しかし、それ以前に前提の違いがあります。

採用=行くものではない
採用=来てもらうもの

というイメージがあるのではないでしょうか。
違うのです。

本当に優秀な人材を採用したいのであれば、

採用=行くもの

という前提に変える必要があると思うのです。
だからこそ、私はその採用候補の人が韓国にいようが、たとえ入社してくれるのが3年後だろうが、会いに行ったのです。

もし、それで採用になるのであればそれぐらいの時間や労力は十分、費用対効果が合うと私は思います。

世の中の院長先生ははっきり言って、採用に甘いです。
そこまでしてる人は誰もいません。

でも、医院で歯科医師、歯科衛生士が1人いい人が採用できるだけでも、かなり違いますよね。

今回のメルマガでもご紹介したように、バスケだって世界で通用する優秀な人材が1人入るだけでも、チームは大きく変わるのです。

医院が大きく変わる可能性がある優秀な人材がいるのであれば、韓国にだって会いに行く。それぐらいの気概がなければ、強いチームを作ることはできないのではないかなと思います。

ちなみに、私は今回、人材紹介会社からコンサルタントを1名採用しました。
非常に優秀な人材なのですが、人材紹介会社にいくら払ったと思いますか?

226万8千円(税込)です。

しかも、ゼロからうちがコンサルタントとしての育成をしていくのにですよ。

歯科医師だったら、人材紹介会社に200万払うなんてまず、考えられないですよね。

更に、200万払った人材が歯科医師免許は持っていて、人柄もとてもいい、だけど治療は全然、やったことがない人だったらどうしますか?

そんな状況なんですよ。
歯科業界というのは採用が厳しいことは確かです。

しかし、採用したい人がどこにいるかは明確なのです。
にもかかわらず、ちゃんと行動していない人がいるだけなのです。

韓国に採用候補の人がいたら、躊躇なく、お盆に会いに行くぐらいの気概を持った時、採用力が圧倒的に磨かれることになるのではないでしょうか。

ちなみに、私は韓国まで会いに行きましたが、それでもその人がうちの会社に入ってくれるかどうかは現時点においても、未だ、分かりません。

その答えは3年後、つまり、2019年にならないと分からないのです。

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