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歯科医院における強いチームとは何か?

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2017.10.24

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今、NBAはシーズンオフです。
そして、NBAは日本のプロ野球とは比べ物にならない程、トレードがさかんです。
主力選手がライバルチームに移籍するなんてことも日常茶飯事です。

このシーズンオフのトレードで、最も大きな話題となったのがカイリー・アービングの移籍です。

カイリー・アービングはクリーブランド・キャバリアーズというチームに1年目から所属し、2シーズン前にはリーグ制覇も経験しました。

そして、その際は優勝を決定づけるシュートも決めて、一躍、スターへと駆け上がりました。

昨年は残念ながら優勝こそ逃しましたが、決勝戦であるNBAFinalにも進出し、大活躍をしました。しかし、チームは優勝できなかった。

アービングが所属するキャブスにはチームの絶対的エースであるレブロン・ジェームスがいます。

レブロンが1番で、自分が2番というチームや世間からの扱いに我慢ならなかったというのが今回の移籍の大きな理由と言われています。
しかし、本当に強いチームである、今年のNBAFinalで破れたゴールデン・ステイト・ウォリアーズはその逆になってます。

チームの絶対的エースはステフィン・カリー。
そこにNBAのスーパースターであるケビン・デュラントが加入、それまでNo.2だったクレイ・トンプソンは存在感が減少。

この3人の全てが個人成績を下げてるのです。
それでも、優勝できたこともありますが、チームを出るどころか、更に強いチームを作りたいと意気込んでいます。
また、優勝こそ逃しましたが、いつも私がお伝えしているスパーズでは、多くの選手が残留しています。
チームが優勝できるかどうかももちろん、大事な要素ではありますが、いかに長くチームで活躍してもらえるか。

いかに選手を大切にするか
いかに選手が活躍できるようにするか
いかに個人ではなくチームを優先する意識を浸透させるか

このようなことがNBAでは特に重要になっています。
しかし、これは歯科医院でも同じではないでしょうか。

歯科医院でも、勤務医の先生の多くは3年、長くても5年ぐらいで他の医院に転職し、自ら開業していきます。

これはNBAで言えば、他の医院への移籍ということだと思います。
より良い条件を求めて多くの選手が移籍していきます。

そして、チームも選手があまりにもすぐに移籍するので選手をあまり大切に扱いません。
そんな中で、強いチームを作るために、真逆のことをやったらどうなるか?
それを実証し続けているのがサンアントニオ・スパーズであり、直近3年で2度の優勝を誇るゴールデンステイト・ウォリアーズなのです。
歯科医院であれば、勤務医の先生はどうしても院長の元では1番になることはできません。
そして、それを嫌ってカイリー・アービングのようにチームを飛び出し、自分がやりたいようにできる開業を選択する人が非常に多いのです。
今まで、それが当たり前でしたが、開業が相当に厳しくなってることもあり、意識も変わってきています。

勤務医の先生が長く勤めたくなるような歯科医院作り。
是非、取組んでみてはいかがでしょうか。

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