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結婚しても働ける歯科医院づくり

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2018.5.18

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最近、私のクライアントでテーマにしているのは

「結婚しても働ける職場作り」です。

先日、私のクライアントでとてもうれしいことがありました。
4月に新しく入ったスタッフの方と面談していた時の話です。

その方は年齢は32歳で、これまで10年以上の歯科助手としてのキャリアがある方でした。
結婚されて、2歳半になるお子さんがいました。

こういう状況ですと、これまではほぼ100%、パート勤務でした。
しかし、この方はなんと、常勤として勤めてくださっているのです。

なぜ、そのようなことが可能なのか?
それは医院の診療終了時間が18:30で残業もほとんどないからです。

ですので、お子さんを保育園に預けていても、お迎えに間に合うので、常勤として勤め続けることが可能なのです。

そして、その方は小さいお子さんを育てながらでも常勤として勤められる職場を探されていたのです。

これまで歯科医院の宿命として考えられてきたこと、
それは・・・

女性スタッフはどうせ結婚・妊娠・出産で辞めてしまう

それが崩れ去るときが近づいているのかもしれません。

私のクライアントでは実現しつつあるのです。

女性スタッフが結婚・妊娠・出産しても辞めない歯科医院が。

先ほどからご紹介しているクライアントでは既に育休を取られてる方が2名もいらっしゃって、この5月から時短勤務で復帰予定です。

このように、妊娠・出産を経て、戻ってきてくれるスタッフが増えて行くのであれば、これまでのように常に採用をし続けるという「あり地獄」から逃れることが可能になってくるのです。

今年、大学生の内定率は過去最高を記録しました。
これから人口減少が確実な日本で、採用が更に困難になることは間違いありません。

その中で、結婚・妊娠・出産後も働き続けられる歯科医院を作ることは今後の長期的な歯科医院経営を考える際に、欠かせない視点となってくると私は思っております。

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