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結果ではなくプロセスの改善こそが楽しい

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2016.8.16

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多くの人が「結果が出れば楽しい」と感じます。
そりゃ、そうです。私も結果が出れば楽しいです。

しかし、「結果が出ないと楽しくない」では仕事が楽しくなくなります。
なぜなら、結果は自分で左右できない要因が多く、いつも結果が出るとは
限らないからです。

そして、今はまだ、結果が出ずに苦しんでいる場合、結果が出るまでずっと
苦しまないといけないということになってしまいます。

そんな苦しいことに耐え抜ける人はごく僅かです。
そうなると、だんだん、結果が出ずに苦しいことに耐えられなくなり、次第に
モチベーションが下がり、「どうせ、やってもムダ」と諦めてしまうのです。

そうならないためには、どうしたらいいでしょうか?
それは結果に一喜一憂しないことです。
もちろん、結果は大事です。

しかし、それよりも結果が出るまでのプロセスに一喜一憂することです。
たとえ、結果が出なくても、プロセスが改善されれば、それを喜ぶのです。
プロセスが改善されれば結果が出る確率が上がります。

自分では結果をコントロールすることは出来ませんが、プロセスを改善し、
確率を上げることは出来ます。そこに焦点を当てるのです。

うちの会社でも、採用活動において、そんなことがありました。
現在、うちの会社では会社説明会+1次面接を行っています。

その中でいくつかのワークも取り入れてるので、面接だけでは分からない
部分も見れているので非常にプロセスが改善されました。

しかし、中途採用ですので、全員が日程調整できて、会社説明会に参加できる
訳ではありません。そうなると、会社説明会の動画を見てもらい、1次面接
ということになります。

しかし、それでは面接以外の素の部分を見れるようなワークがないので、どう
しようか?ということになりました。

そこで、詳細は申上げられないのですが、あるワークを試しに取り入れてみま
した。残念ながら、そのワークを初めて取り入れた時に面接にこられた方は
採用には至りませんでした。

「いい人を採用する」という結果は出ていません。
しかし、「いい人を採用する」というプロセスの改善がワークを新たに導入
することで行われたのです。

そのワークを色々とああでもない、こうでもないとマネージャーの横山と
一緒に考えながら、試行錯誤することはとても楽しいプロセスでした。

そして、その方は採用には至らなくても、そのワークが面接に来た人の素の
部分を見るのに適切なワークだったのか?ということを検証し、有効だという
ことが判明し、今後も取り入れていくことになったことが楽しかったのです。

「これで、もっといい人が採用できるかもしれない」
「これで、採用プロセスが更にいいものになった」
と思うと、結果につながるのではないかとわくわくするのです。

このようにして、是非、結果を出すためのプロセス改善を楽しんで積み重ねて
いくと、必ず、結果が出る確率が上がり、結果が出て、更に楽しくなります。

あなたは、最近、どんなプロセスの改善をしましたか?

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