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父親の歯科医院が変わると息子が変わる

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2018.4.19

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先日、あるクライアントのコンサルティングの中で、副院長と面談しました。

すると、その先生が「実はうちは実家が歯科医院なんですよ」と言うので、「そうなんですか?どこに医院があるんですか?」といつも通り聞いて、実家の医院の外観、ホームページを見ました。

すると・・・

岩渕「あれっ、この医院は・・・。お父さん、経営塾に参加してませんでしたか?」

副院長「そうなんですよ。実は父親が岩渕さんの経営塾に参加させてもらってから、凄く頑張るようになって、以前はかなり経営的に落ち込んでたんですけど、そから医院が凄い良くなったんですよ」

岩渕「そうだったんですか。それはうれしいな。お父さんと懇親会の経営相談で『息子さんが継ぎたくなるような医院を作りましょう』って話しました」

副院長「そうなんです。自分はそれまでは大学病院の口腔外科で技術ばかり勉強してたんですけど、父親を見て、それじゃいけないんだなと思って、それで大学病院を辞めたんです」

岩渕「そうだったんですね。まさか、ここであの●●先生の息子さんと会えるとは思ってもみませんでした!それで、うちの医院に?」

副院長「そうなんです。経営的にも、技術的にも勉強できるところということで、経営塾に参加されて成果出してる医院が良いなと思って」

そうなんです。
この副院長のお父様は経営塾に参加した時には55歳を超えていました。
しかし、そこから凄く頑張られて、V字回復を実現されたのです。

そんな風に頑張る姿を見た息子さんが自分も経営を学ばないといけないと思い大学病院からの転職を決意されて、私のクライアントに転職したのです。

多くの55歳以上の院長先生は気力、体力の衰えと共に、諦めに入り、右肩下がりになっていってしまいます。

そして、無理やり行った設備投資などによって、本当は医院を継ぎたくなかった息子さんが医院を継がなきゃいけなくなったり、借金を背負わされたりすることがあります。

そんな負の遺産を残す父親になるのか、V字回復を実現して、自分も父親のように頑張らないといけないと息子に思われるのか。

どちらが自分の今後の人生を考えた時に、そして周りの人にとって良いのか?

それを考えて、今、何をどうするべきかを考えることが大事だと思うのです。
そして、その副院長先生は非常に人柄も素晴らしく、技術も素晴らしいため、クライアントの院長先生からも非常に高い評価を受けています。

これから、ご実家を継ぐのか、それとも、今の勤務先で続けていくのかは分かりません。

しかし、この副院長先生が勤めてくれたお蔭で、クライアントは更に成長を実現することができています。

ですが、その全ては副院長のお父さんが経営塾に参加して、V字回復を実現したところから始まっているのです。

1人の人生がプラスに大きく変わると、その周囲にいる人に大きな影響をもたらすんだなということを痛感した出来事でした。

あなたはこれから成長し、プラスの影響を周囲に与えますか?
それとも、成長をストップさせ、負の遺産を残しますか?

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