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総合格闘技から学べること

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マネジメント

2016.7.21

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皆さんはUFCって、ご存知ですか?
これはアメリカで生まれた総合格闘技で、日本でいえば、PRIDEの
ようなものです。

若干のルールの違いはありますが、基本的には同じです。
しかし、そのレベルが非常に高いのです。

日本では圧倒的な強さを見せていた秋山成勲がUFCのチャンピオンでは
ない、選手に1本負けしてしまいました。

今、アメリカでは総合格闘技が非常に高い人気を得ており、選手層が非常
に厚いということもあります。つまり、競争が激しいのです。その結果、
以前よりもはるかにアメリカの総合格闘技はレベルアップしたのです。

その競争を勝ち抜いていく選手の共通点には以下のようなものがありました。
そして、それはこれから競争の激しい歯科界を勝ち抜いていく歯科医院にも
共通してる点だと思うのです。

1.打撃・寝技のレベルが非常に高い

これまでの日本の総合格闘技の選手は打撃系か寝技系のどちらかでした。
両方、高いレベルで出来るという選手はあまりいませんでした。
それでも、トップファイターになることは可能だったのです。

しかし、今のアメリカでは両方、高いレベルで出来るのが当たり前で、
どちらかだけでは、全く勝ち抜けないのです。

これは、これからの歯科界でも、同じで、これまでは技術系か経営系の
どちらかに分類されていたように感じます。

しかし、これから地域一番を目指すのであれば、どちらかではなく、技術系
と経営系の両方が高いレベルでできなければいけないと思うのです。

2.打たれ強さ、体力、メンタルの重要性

今回、秋山選手が負けてしまった大きな要因に、体力・打たれ強さがあった
と思います。相手の選手が秋山選手の打撃を喰らっても、倒れないどころか、
向かってくるのです。

そして、最終ラウンドに元柔道家である秋山選手がグラウンドで上になって、
圧倒的に有利になったと思ったら、下から打撃を何度も繰り出し、最終的に
その打撃が効いてしまい、なんと、秋山選手は三角締めを決められてしまった
のです。

普通であれば、諦めてしまうところでも、絶対に引かない、負けないという
メンタルの強さがあったからこその勝利だったと思います。

これからは歯科医院経営において、当然、上手くいかないことも、大変な
こともたくさん、あると思います。

その時に、諦めたり、気弱になって、守りに入るのではなく、どんどん、
攻めて行く姿勢が状況を打開するのだと思うのです。

どんどん、新しいことにチャレンジし、問題があれば放置するのではなく、
改善するための取組をしていく。もちろん、それは大変です。

大変でも、それを乗り越えて行く、体力、メンタルの強さがないと、これ
からの激しい競争を勝ち抜いていくことは難しくなると思います。

3.切磋琢磨する環境

アメリカの総合格闘技は現在、多くの総合格闘技のジムがあり、そのジムに
多数の選手が所属して、互いに切磋琢磨し合う環境がそろっているのです。

ですから、自分よりも体重の重い選手、自分よりも実力のある選手が周りに
多数いて、その中でもまれているので、色んな技術、色んな考え方を吸収す
ることができるのです。

一方、秋山選手は自分で「秋山道場」を作り、自分が一番の状況で頑張って
いるのです。これでは、なかなか、自分を高めることは難しいのではないか
と思います。

これは歯科医院経営でも同じで、自分よりも凄い人たちが集まる環境で
いかに自分を高めていけるかが大事なのではないかと思います。

自分の医院を経営して、自分が一番の状況では自分を高め続けるのは
難しいと思います。そのような環境では、これからの厳しい競争を勝ち
抜いていくのは難しいのではないかと思います。

総合格闘技のように、日本の歯科医院経営もどんどん、進化しています。
その進化についていくためにも、是非、これからも自分自身を鍛え続けて
ほしいと思います。

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