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判断・決断のスピードは経営にも影響する

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マネジメント

2016.7.21

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多くの院長・経営者を見ていると、やはり、業績がいい人ほど、判断・決断
のスピードが速いように思います。

逆にいつまで経っても、どれだけ情報があっても判断・決断できない人、
また、全ての可能性を検討しないと判断・決断できない人というのは
なかなか業績が上がらないように思います。

先日、私自身では次のようなことがありました。

その時、妻の泉の体調が悪かったのですが、次の日に申込をしていた
セミナーがあり、そのセミナーの翌日には社内旅行がありました。

泉はセミナーにも社内旅行にも参加するために、体調が悪い中でも、
無理をして仕事をしました。

その結果、泉の体調は悪化してしまい、結局、セミナーも休み、
社内旅行も休んでしまうことになってしまったのです。

ここはもっと早い段階でセミナーは休んで、無理しない範囲で仕事を
終らせて、社内旅行には行くという判断をすればよかったのですが、
セミナーにも参加して、社内旅行にも行くという最善の結果を得る
ために無理をして結局、最悪の結果を得てしまったのです。

もちろん、セミナーに申込んでいるお金ももったいないです。
しかし、そこは損切りしてでも、早くに判断するべきだったと
反省しました。

このように、最善の結果を得るために損切りをする判断・決断を
遅らせることによって投資のように最終的には最悪の結果を得て
しまうということは、実は経営でも多くあるように思うのです。

判断・決断が遅い人の特徴としては、今回の私の失敗のように
「損をしたくない」
「失敗したくない」
という意識が強い人ほど、完璧主義の人ほど、なりやすいといことが
いえるのではないでしょうか。

特に、新しいことに取り組むときには何でも、リスクが伴います。
そのリスクを恐れて、

「失敗したらどうしよう」
「上手く行かなかったらどうしよう」
「反対されたらどうしよう」

ということばかりを考えて、万全な状態を作ってからやろうとすると、
実行スピードが物凄く遅くなってしまいます。

また、人は「損をする」ということに対して、非常に強い抵抗があります。
特に、損得勘定で動いている人はそうです。

しかし、目先の損得勘定で動くことによって長期的な得を失っている
ということが実は非常に多いのです。

やはり、目先の損得ではなく、常に長期的な視点での得を重視するという
自分の基準、軸を明確にしていくことによって判断・決断が早くなり、
その結果、経営的にも大きな成果を手にすることが出来るようになると
私は思うのです。

是非、目先、損をしないことではなく、長期的に得をするという視点で
判断・決断されることを意識してみてください。

そうすると、今までの判断基準が変わってくるかもしれません。
また、自分自身の判断基準をしっかりと明確化するということも
非常に重要なことなので、やってみてください。

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