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人を救う力がなければ、自らが溺れてしまうだけ

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2016.8.2

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「着衣泳法による救出実験」という実験があるそうです。

これは溺れてる人の着ている衣服が救出するまでの時間に大きな影響を
及ぼすのかという実験だそうです。

これによると、溺れてる人が何を着ているかは救出時間にほとんど影響
しないという結果になったそうです。

では、何が一番、救出時間に大きな影響を及ぼすと思いますか?
それは当たり前のことなのですが、救出に向かった人の「泳ぐ力」
だそうです。

そして、溺水現場においては救助者が犠牲になることが多いのです。
なぜなら、救助者の「泳ぐ力」が足りなかったからです。

残念ながら、いくら助けたいと思っても、助ける力がなければ、溺れて
る人も、救助に向かった人までが犠牲になってしまうのです。

つまり、溺水現場においては、泳ぐ力がない人は助けに行ってはいけな
いのです。それよりも、泳ぐ力がある人を探した方が良いのです。

しかし、いざという時には、そんなことは言ってられません。
ということは、いざという時に備えて、自分が力をつけておかなければ、
いけないということです。

それが本当の強さであり、優しさだと私は思うのです。
口ではいくらでも優しい言葉をかけることはできます。
しかし、実際に救助という行動を起こせるのはそれまでに力をつけて
きた人だけなのです。

私がここで何を言いたいか。
それは溺水現場での話しではありません。

もし、あなたの身近な人が経済的に困っていて、救いを必要として
いるとしたら、あなたにはその人を助けてあげるだけの経済力が
ありますか?

もし、それがあなたの子供だったら?あなたの家族だったら?
どうですか?

今の日本人の多くが「自分さえよければいい」と自分たちの家族だけが
そこそこ生活していければ良いと考えているようですが、そんなことで
はいざという時に誰も救うことができません。

それどころか、自分に何かあった時に自分の身を守ることさえできな
いのではないでしょうか。

だからこそ、私は経済力は必要だと思うのです。

経済力をつけて、ある程度の資産を築くことは単に「お金持ちになる」
というだけでなく、自分の身の回りの人を守るためにも必要なことだ
と私は思うのです。

つまり、自分が経済的に豊かになることは自分たちのためだけでは
ないということです何かあった時に、自分の大切な人を守るために
必要な力だと私は思うのです。

人間、いつ何があるか分かりません。
大抵の場合、自分以外の誰かに何かがあった時に必要になるのは
口先だけの優しさではなく、お金です。

その時に、口先だけの優しい言葉しかかけられない自分でいるのか、
それとも、何も言わずに経済的な援助をできる自分でいるのか。

それを決めるのは今の自分だと思います。

もし、何も言わずに経済的な援助ができる自分になるとしたら、
あなたはどんな目標を立てますか?

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