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セミナーの内容を実践することの重要性

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マネジメント

2016.7.21

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1.セミナーには2種類ある

私はセミナーには大きく分けて2種類あると考えています。

1つは自分自身を高めるような自己啓発系のセミナーです。

これはセミナーに参加することを通して、
色々な気づきを得ることによって
自分自身が変わっていくことを目的としています。

ですから、セミナーにしっかりと参加して、
セミナーに真剣に取組むことがとても重要になります。

もう1つが経営のセミナーです。

これはセミナーで何を聞いたかが大事ではなく、
聞いた内容の中で何を実践したかが全てです。

1つでも実践して、そのセミナーの参加費用分の結果が出れば、
それは良いセミナーだったということになるのです。

しかし、多くの人は勘違いをしています。

何か凄い話を聞きに経営のセミナーに行くのです。

それで

「こんなに凄い医院がこんなことをやっていた。すげー」

となるのです。

そして、翌日からは昨日までとなんら変わらない毎日が始まるのです。

これでは、何も変わるはずがありません。
なぜなら、何も変えてないからです。

私が先日、あるインターネットのセミナーに参加したときに
した行動をご紹介します。

そのセミナーの内容はほとんど、私が知っている内容でした。

しかし、知ってはいても実践していないことがいくつもありました。

そこで、私は会場でパソコンを開き、講義を聞きながらキーボードを叩き、
セミナー中にホームページの業者に変更内容の指示を出し、
実践をセミナー中に終わらせてしまったのです。

また、マレーシアにマーケティングの神様、
ジェイ・エイブラハム氏のセミナーを受けに行きました。

私はほとんど英語が理解できませんので、
同時通訳では理解に限界がありました。

そこで、私はセミナーには半分ぐらいしか参加せずに、
部屋にこもって、テキストを読みながら、
何をどんな風に実践するかを集中的に考えました。

そして、マレーシアのホテルから日本の私の事務所に
私がやりたいことをメールで何通も送り、
それを実践することにしました。

そして、必要な資料は全てマレーシアで作成し、
あとはうちのスタッフにやってもらう段階まで仕上げたのです。

その成果は凄いものでした。

軽く、セミナー参加料金を回収するものでした。

私がやったように、特に経営のセミナーは「何を聞いたか」ではなく
「何をどのように実践したか」が一番大切なのです。

私もそうですが、ほとんどの人は日々の仕事に流されて、
会社・医院のマーケティング・経営のことを
本当に真剣に考える時間というのが実は物凄く少ないのです。

考えてみてください。

昨日、患者数を増やす方法について本当に考え、
実行した時間というのは何分ありましたか?

ほとんどの人はゼロに近いと思います。

ですから、私は経営セミナーに参加するということは
そのように普段はあまり考えることのない経営について
真剣に考える貴重な時間として捉えていますし、
そのセミナーが終わってしまえば、
また日々の仕事に忙殺されるわけですから、
なるべくセミナー中に完結させることを意識しています。

そのような意識で参加している人と、
ただ何となく参加している人とでは成果が全く違ってくるのです。

この意識の違いだけで、業績が大きく変わってくるといっても
過言ではありません。

———————————————————————-
2.A歯科医院の事例

私は年に数種類のセミナーを開催しています。

その中で私が最も力を入れているのが

「歯科医院地域一番実践経営塾(以下、経営塾)」

というものです。

これは年4回シリーズのセミナーで、
単にセミナー参加して終わりというセミナーとは違います。

毎回、宿題が出され、参加者はそれを一生懸命、やることによって
必然的に実践せざるを得ないようになっています。

この経営塾に参加されたA歯科医院の事例を通して、
皆さんにセミナーの内容を実践することの重要性をお伝えいたします。

A歯科医院は2005年に経営塾メンバーになりました。

2005年はDVD会員でした。

私のところにもリニューアルをどのようにするかで
相談に来られたことがありました。

それ以来、何度もメールのやり取りをさせていただきました。

A先生は経営塾のDVDを見て、学んだことを1つ1つ、
着実に実践して行きました。

そして、経営相談の時に私がアドバイスしたことも1つ1つ、
丁寧に実践されていきました。

すると、大きな変化が現れ始めました。

力はあるんだけど、やる気のなかったスタッフの変化です。
仕事に前向きになっていきました。

自分でホームページも頑張って作りました。

試行錯誤しながらも、経営塾で学んだカウンセリングも導入して行きました。

リニューアルの効果とホームページの効果で患者数が伸びていきました。

スタッフとは何度も何度も話をしました。
スタッフと上手く行かないこともありました。

しかし、ゆっくりとではありますが、次第に医院がまとまっていきました。

2006年、経営塾に正会員として参加されました。

2006年もどんどん、新たなことを実践して行きました。

他の参加者が実践した内容をまとめた実践事例集を参考にしながら、
医院独自の要素を加えて、1つ1つ実践して行きました。

チェアを増設し、代診の先生も採用しました。

スタッフを採用するときには、採用してから1週間以内に
休診日の午前中を使って新人スタッフに院長が直接、
4時間近くもかけて思いを語るまでになりました。

そして・・・

業績は2年前の3倍にまでなったのです。

他の参加者も全く同じ内容のセミナーを受け、
同じ情報を持っていました。

しかし、A先生は1つ1つを実践することに真剣に取組みました。

そこが、他の参加者と大きな結果の違いをもたらしたのだと思います。

ちなみに、私はA歯科医院のコンサルティングはしていません。
コンサルティングを受けなくても、セミナーの内容を実践するだけでも
業績を3倍にも伸ばすことができるのです。

あなたはもしかしたら、参加したセミナーの価値を
活かし切れていないのかもしれません。

是非、セミナーの内容を1つ1つ実践してみてください。

あなたの医院も業績が上がるかもしれませんよ。

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