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経営数値をどこまで、細かく見ていますか?

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2016.8.2

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多くの院長は税理士と話をしていても、何のことを言ってるのか、
良く分からないと思ってるようです。

しかし、それは普通の会社の社長も大きくは変わらないようです。

私はこのような仕事をしていることもあり、比較的、数字に強い方
だと思います。

私が損益計算書を見る上で、重要視しているのはやはり、原価と
経費の部分です。

特に、多くの費用がかかってる科目、以前より、増えている科目は
自分で気付いて、自分で確認します。

このようなことを税理士任せにしては絶対にいけません。
そんなこと、税理士は全く気にしてません。

基本的に税理士を当てにしてたら、大変なことになります。
ほとんどの人が大いなる勘違いをしています。

税理士は税金を正しく申告することが仕事なのです。
あなたの医院の経営状態を本当に良くしようなんて、考えてる
人はほとんどいません。いるとしたら、それは相当、良い税理士です。

今年に入ってから、私はうちの会社で使っている「弥生会計」という
会計ソフトをPCで見ながら、数字を確認しています。

この会計ソフトを自分で見ると、例えば、「通信費:36,500円」と
なっていた場合、何にいくらかかってるのかを見ることができるのです。

これをすることによって、私は自分で
「あれ、これお金かかってるなー。どうしてだろ?」
と自分で気付き、自分でチェックするのです。

そうすると
「あー、こういうことだったのね」「あれっ、これはおかしい」
ということもすぐに気付くことができるのです。

ここまで細かいことは損益計算書には絶対、出てきません。

ちなみに、うちの会社の税理士に聞いてみました。

「こういう風に弥生会計を見る社長って、何人ぐらいいるんですか?」

すると「岩渕さんしかいません」と言われました。

それぐらい、ほとんどの経営者は自分の会社の細かい数字に無頓着
なのです。

先日も、このように数字を細かくチェックしていると、本来であれば
2ヵ月に1回、請求されるものが毎月、請求されていたのです。

これに気付き、先方に私が確認すると
「申し訳ございません。間違ってました」という答えでした。

このようなことは税理士には絶対に分かりませんし、経理担当でも
気付くのが難しいこともたくさん、あるのです。

もしくは、費用がかかりすぎてると気付けば、どうやったらコスト
削減できるかということも考えられます。

しかし、何事も気付かないことには、話が始まらないのです。

貸借対照表や損益計算書の見方も大切ですが、それよりも、実際に
かかっている数値を細かくチェックしていくだけでも、多くの気付き
を得ることができますし、コストも削減できます。

会計ソフトに入力されている、1つ1つの細かい数字まで、見てみて
はいかがでしょうか。それだけで、年間、100万円、コスト削減
できるかもしれませんよ。

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