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マネジメント

2016.7.21

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先日、私が親しくしている大阪のS先生がセミナーを主催し、100名以上の
申込があり、キャンセル待ちが16名も出ました。S歯科医院は数年前に立て
た目標を今年度はクリアし、数年中には1医院2億円の大台を超えるのではな
いかという勢いです。

他の先生とお話をしていると、

「S先生は学術系のセミナーにも、経営のセミナーにも必ずいる」

という話をよく耳にします。

このように、伸びている先生というのは学術のセミナーにも、経営のセミナー
にもほとんど出席しているというのが特徴のようです。

また、それにも増して明らかなのが、

「伸びている先生は経営の本を毎週1冊以上読んでいる」

ということです。

それに対して、

「伸びていない先生は経営の本を年間1冊も読んでいない」

ようです。

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1.院長は経営者なのだから、経営の本を毎週1冊を目標に読もう!

よく、院長は「自分は経営者だ」ということを言われますが、私が見ていると
ほとんどの院長が経営者になっていません。

というのは、ほとんどの院長は経営者としての仕事を

「いかに経費を削減するか」と
「いかに税金を少なくするか」と
「いかにスタッフの給料をきちんと払うか」

くらいにしか考えていないと思います。

上記の3つも、経営者として重要な仕事であることは間違いありません。しか
し、これからの医院経営において、経営者として大切な仕事は大きく分けると
以下の3つになります。

(1)いかに患者さんの満足度を上げるか
(2)いかにスタッフの満足度を上げるか
(3)いかに医院の経営を安定化させる仕組みを作るか

この3つの仕事をするためには、これまで学校で学んできた知識では対応しき
れません。となれば、自分で学ぶしか方法はありません。そうなった時に、最
も費用対効果が高いのが「本」なのです。

医院経営を活性化させるためには、同業から学ぶよりも、他業種からのほうが
学ぶことは多いはずです。ですから、本を読むときには、他業種のマーケティ
ングの本を読むことが一番大切になります。

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2.こんな本を読もう!

院長は以下のような本を読むことをオススメします。

■大企業の経営者が書いた本
[学ぶべきコト]⇒歯科医院の経営に役立てられる考え方、手法

■自己啓発的な本
[学ぶべきコト]⇒自分のモチベーションを上げる、当面の課題を
浮き彫りにする

■マーケティングの本
[学ぶべきコト]⇒患者満足度アップ手法、患者数アップ手法

■マネジメントの本
[学ぶべきコト]⇒どのようにしてスタッフのモチベーションを上げるか

具体的に、どのような本を読んだら良いかわからない、という方が多いと思い
ます。

したがって、岩渕が開設しているホームページにオススメ書籍とコメントがあ
りますので、参考にしてください(http://www.consuldent.jp/book/)。

このオススメ書籍は相当価値のある情報です。なぜなら、私がコンサルティン
グしている医院では、このオススメ書籍を院長がきちんと読むだけでも、医院
活性化が実現されるからです。

ですから、現在ホームページで公開中のこの情報は今すぐゲット!して、必ず
読むようにしてみてください。

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3.読んだら読みっぱなしにしない

よく「読破した」という言葉を聞きますが、これは全く意味のないことです。
経営関係の本を読むことの目的は「読み終える」ことではなく、

「何を実行するか」

なのです。

「読んだけれど、何も実行していない」

では読む意味がありません。読んでいる時から、

「この本の中で何を実行するか」
「いつまでに何をやるか」

を明確に意識しながら読むことが大切です。

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4.スタッフにも経営関係の本を読ませる

スタッフを戦力化するには、スタッフが

「サラリーマン発想」

するのではなく

「経営者発想」

することが大切です。

しかし、スタッフはいくら一生懸命、歯科医院で働いていても、なかなか経営
者発想を身につけることは出来ません。

岩渕はコンサルティングする際、「スタッフの戦力化」を非常に大切にしてい
ます。したがって、私のコンサルティング先ではスタッフに「3ヶ月に1冊、経
営関係の本の読書感想文提出」が義務づけられています。

スタッフは当然、反発します。しかし、きちんと説明すれば理解してくれます。
また、この読書感想文による効果は絶大なものがあることが経験上、明らかにな
りました。

私のクライアントである東京都足立区のM歯科医院でもスタッフに読書感想文
を義務付けました。しかし、スタッフ全員から反発があり、院長から

「何とか説得してくれないか」

という依頼を受け、岩渕は自宅から電話をかけ、1人につき30分の説得をし
ました。当時、読書感想文に最も反発していた受付スタッフは、その半年後、
このように語りました。

「みんな、もっと本読めば良いのに。
すごく、勉強になるんだけどな~。」と。

「その本は自分で買うんですか?お金がない人はどうするんですか?」

と文句を言っていたスタッフが、半年後は自らすすんで、本を買い、3ヶ月に
1冊どころか1ヶ月に1冊は読んでいたと思います。

本を読んだ彼女たちのその後の成長ぶりには、目を見張るものがありました。

皆様も、是非、やってみて
下さい。

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