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成功の3条件

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マネジメント

2016.7.21

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1.成功の3条件とは何か?
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成功の3条件は、私が以前勤めていた会社の現会長が常々申し上げ
ていることで、私も多くの経営者にお会いしていつも痛感している
ことです。成功の3条件は、組織にも、1個人にも当てはまるもの
です。組織つまり医院であれば、院長が成功の3条件を身につけて
いるかどうかが重要であり、個人であれば個人の成長は成功の3条
件の習得度によるということになります。

【成功の3条件】
①素直
②プラス発想
③勉強好き

私の経験でも、院長がこの成功の3条件、素直・プラス発想・勉強
好きでない場合、その医院が伸びていく、あるいは地域一番医院に
なることは非常に難しいです。ですから、院長が成功の3条件を全
て満たしていなければ、基本的にはコンサルティングを成功に導く
ことは非常に難しいといえます。

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2.組織はトップで99.9%決まる
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私が歯科医院のコンサルティングの現場で常に実感することは、「医
院を変えるには、院長が変わるしかない」ということです。いくらど
んなに、素晴らしい手法を伝えても、それを実行する人が良くなけれ
ば効果が出続けるはずがありません。

【成功の3条件の習得度①】
素直・プラス発想・勉強好きのどれにも当てはまらない
【コンサルティングへの対応①】
そもそも弊社と関わりをもたないし、他人と関わりをもたない

【成功の3条件の習得度②】
成功の3条件の中で1個だけ身についている
【コンサルティングへの対応②】
言うことは聞くけども実行されない

【成功の3条件の習得度③】
成功の3条件の中で2個身についている
【コンサルティングへの対応③】
実行するんだけど長続きしない

【成功の3条件の習得度④】
院長は素直・プラス発想・勉強好きである
【コンサルティングへの対応④】
「●●するにはどうすれば良いか」という建設的な話ができる

上記のようなことを考えても、院長が「経営を活性化したい」、「地
域一番医院にしたい」と、もし、本気で思っているのであれば、今す
ぐにでも、成功の3条件が身につくように頑張ってください。

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3.素直とは何か?
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不思議なもので、経営不振な院長ほど、何かアドバイスをしても、素
晴らしい成功事例をお伝えしても、「それは、うちの医院には当ては
まらない」とか「それは、親の財産があったからだ」などと実行不可
能であることを証明するために、様々な理由を並べたてます。私から
言わせれば、「単にやるのが面倒なだけ」にしか聞こえないのですが、
そのような方とは、なるべくお付き合いをしないように心がけていま
す。言ってもムダだからです。

素直な人は、自分の知らないこと、自分のわからないことを頭から否
定せずに、「そういうこともあるかもな」「そうか、まずやってみる
か」と思える人です。また、「知らないことを知らない」と言えるか
どうか、「ありがとう」「ごめんなさい」が素直に言えるか、という
ことはもっと基本的なことですが、基本的なことだからこそ、大事に
なります。

これは、私の経験上の話なのですが、「ありがとう」「ごめんなさい」
の数と医院の経営は比例すると思っています。自分が素直でないと思う
方は、なるべく「ありがとう」「ごめんなさい」と多くの方に対して、
言うことからはじめられてはいかがでしょうか。

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4.プラス発想とは何か?
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プラス発想は世間一般のイメージがちょっと違うようなので、説明を
加えさせていただきます。世間一般では、何か困ったことがあった時
や、難しい問題に直面したときに、「何とかなるだろう」「まあ、大
丈夫でしょう」という風に考えることをプラス発想だと言っています
が、これは違います。

それは、プラス発想ではなくて、「どうでもいい発想」です。そのよ
うに、本来きちんと考えるべきときに、「まあいっか」「どうにかな
るでしょ」と言って、問題を先送りにしたことで、問題が肥大化し、
どうしようもなくなってしまった事例を私は何度も目にしております。

プラス発想とは「どうでもいい発想」ではなく、「起こってしまった
過去」「変えられない事実」「自分ではどうしようもない苦境」に対
して、そのピンチ、苦境をプラスに転換できるかどうかのことを言い
ます。

例えば、経営不振の先生ほど、「保険が悪い」と言います。
それに対して、繁盛している院長ほど「今までが甘かった。まだまだ
みんな甘い経営をしてる。今、頑張ればまだまだ伸びれる」と言いま
す。保険は自分で変えることはできません。それと同じように、自分
では変えられないんだけど、嫌なこと・つらいこと、というのは多く
あります。

しかし、その嫌なこと、つらいことがあったからこそ、あるからこそ、
今の自分がある、もしくはこのようなことができるのではないか、と
考えられる人こそ、プラス発想人間だといえます。

マイナス発想の人は、自分ではどうしようもできないことばかりを考
えて、自分が努力しない言い訳をしてるに過ぎないのです。

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5.勉強好きとは何か?
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勉強好きとは、単に知識を多くもっていることではありません。「知
識ではなく、知恵を持っている人」のことを言います。また、「興味
・関心の幅」のことでもあります。

勉強好きの人は、概ね、実行好きです。実行力のない人は、何をやっ
ても上手くいきません。「いい話を聞いた」で終わる人は、何一つ改
善されないままです。
「知識を現実に変えることができる」「知識を現実に変えようと常に
努力している」人こそが、勉強好きな人なのです。

そうなると、「知識を現実に変える」には、歯科業界の知識だけでな
く、様々な知識が必要になります。他業界の人との交流、他業界の成
功事例などにも幅広く、興味・関心を持ち続けていなければ、変化の
激しい今の経営環境を到底、乗り越えることはできません。

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