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仕組を変えることで結果を変えることができる

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2018.3.29

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私が見ているNBAは本当に面白いです。
それは私だけが面白いと思ってるわけではありません。
今でも世界中でファンを拡大し続けています。

米国内でも視聴者数は伸びているのです。
実は、これだけファンを拡大しているのはアメリカ4大スポーツの中でも実はNBAだけなのです。

アメフト、アイフホッケー、野球はそもそも、アメリカ以外の国にそこまでファンや競技人口が拡がっていません。

しかし、NBAはリーグが中心となってバスケットボールの人気、NBAの人気を拡げることに常に取組み続けています。

そのために次々とルールを変更し、仕組みを変更して面白い、エキサイティングな試合をファンに届けるために努力を怠っていないのです。

例えば、オールスターゲーム。

NBAのオールスターゲームは年に1試合しか開催されません。
選ばれた選手にとっては大変名誉なことです。

しかし、ここ5年ぐらいNBAのオールスターゲームは仲良しクラブ化してしまい、スター選手同士の真剣勝負の場ではなくなってました。

スター選手がそれぞれ、遊び半分で怪我しないように手を抜いたというか、ゆるいプレーをして、その中にド派手なプレーを組込んでいく。

そんな感じでした。
それを感じたファンもあまりオールスターに価値を感じないというか盛り上がらない感じだったのです。

それを感じたNBAのリーグは仕組みを変えました。
これまで、日本のプロ野球も含めて、ほとんど全てのオールスターはそれぞれのリーグの代表同士が試合をする形式でした。

日本で言えばセリーグとパリーグの代表が戦う。
あまりに当たり前の構図でした。

しかし、そこに原因があるとみたNBAは仕組みを変えました。
それぞれのリーグで最多得票を獲得した選手がキャプテンになり、オールターに選ばれた選手の中からキャプテンがリーグに関わらず好きな選手を指名。

その2つのチームでオールスターを開催することになったのです。

果たして、その結果はどうなったか?

非常に盛り上がりました。
また、スター選手同士の真剣勝負を見ることができたのです。

そういう意味で今回の仕組の変更は大成功と言えると思います。
結果が悪いと日本では選手のやる気がない、とか、もっと賞品を豪華にしようとかになります。

しかし、そもそものチーム編成の仕組みを変えてしまう。
そんな根本的な仕組から変えることで問題解決が実現することもあるということをNBAから学ぶことができるのではないでしょうか。

そして、だからこそ、多くのファンを獲得し、多くの選手が世界最高のリーグと認めるリーグとなることができるのではないでしょうか。

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