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信号待ちで何をしてますか?

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2016.8.2

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私は普段、会社まで自転車で通勤(10分ほど)しています。
これはコスト削減と健康維持のためです。

ここまでは特に普通です。
しかし、私が自転車に乗って、信号待ちでしていることは普通ではないらしい
のです(もちろん、私にとっては普通です)。

先日、うちのスタッフと一緒に自転車で出かけたときに、信号待ちでいつも
通りに肩のトレーニングを始めたところ、こう言われました。

「何やってるんですか?」

「肩のトレーニングだよ」

「えっ、こんなときにも、そんなことやってるんですか!?スゲー!」

信号待ちの時間って、あまりできることがないんですよ。
i-Phoneを取り出して見るほどでもないし、そんなことしてたら、落としたり、
なくしたりしそうですよね。

「早く青にならないかなー」と思っても、青になる時間は決まってるので、
何も変わりません。だったら、変えられることに意識を集中し、行動したほう
が良いと思うのです。

前回もお話しましたが、外を走ったり、フィットネスジムに行かない理由は
いくらでもあります。つまり、そのような大きな時間をガバッと取るのは
かなり難しいのです。

しかし、信号待ちの時間だったら、こちらが時間を確保しようとか思わなく
ても、嫌でも、やってくるじゃないですか。だったら、その時間を何かに
活用したほうがよっぽど生産性があがると思うのです。

その時間をトレーニングではなく、他のことに使っても良いのです。
私はタクシーに乗ってる時間も、できるだけトレーニングに当てるようにして
います。

そのようにして、「この時間はこれをする」と生活の中で決めることによって
習慣を改善するというのが持続するので、効果が高いと思います。

ちなみに、私は歯を磨くときにも、バランスボールに乗って、膝にチューブ
トレーニングのチューブをつけて、テレビを見ながら歯を磨きます。

これも決めているので、苦ではありません。
どうせ歯を磨くんだったら、一緒にトレーニングもしちゃったほうが得じゃ
ないですか?

このように細切れの時間や、1つのことだけでなく、2つのことを同時に行う
ことによって生産性が上がる余地というのはまだ意外とあなたの生活の中にも、
残されているのではないでしょうか。

もしかしたら、「そんなにやって何か良いことあるの?」「俺には関係ない」
と思うかもしれません。

ちなみに、私にはどのような結果が出ているのかというと、

・体脂肪率は18%ぐらいあったのが約2年で半分の9%前後になりました
・体重は68キロぐらいあったのが63キロぐらいになりました
・体内年齢が21歳になりました
・健康診断の結果がオールAになりました

このちょっとの努力と週1回のバスケでこうなれるんだったら、良いと思い
ませんか?

こういう話をすると、一番、問題になるのが「そこまでしてやりたくない」
ということです。

私の場合(これはあくまで私の場合です)、信号待ちで肩のトレーニングを
することで、

・娘を抱っこしても肩が痛くならない
・バスケをしても肩が痛くならない
・バスケでシュートが決まる

これだけの成果が得られれば、私にとっては安い投資です。
費用対効果はバッチリです。

しかし、多くの人にとってはこのようなことは大した理由になりません。
でも、私にとっては大きな理由なのです。

肩が痛くなったら洋服ひとつ着るのもビクビクして、実際に痛いのです。
そんな痛みがあったら娘も楽しく抱っこできません。

そんな生活は私には絶対に嫌なのです。
肩が痛くてバスケできないのも絶対に嫌なのです。

あなたにはこの「絶対に嫌だ!」があるでしょうか?

もちろん、バスケでシュートが決まったらうれしいですよ。
でも、そのシュートが決まったらうれしいだけでは大きな理由にはならない
のです。

「絶対に●●は嫌だ!」
「絶対にこうはなりたくない!」
「絶対にこうじゃなきゃ嫌だ!」

と誰かが決めるのではなく、あなた自身が心の底から思うことが、あなたの
「ビッグホワイ」なのです。

この「ビッグホワイ」が何もない人は何でも良いのです。
何でも良いから、何もしないのです。そして、何も頑張る理由がないのです。

あなたが頑張る理由、あなたが「絶対にこうじゃなきゃ嫌だ!」と思う
ビッグホワイは何ですか?

今一度、それを見つめてみてください。

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