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実行スピードの速さの重要性

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2016.7.21

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私のコンサルティングスタイルでは、毎月、同じクライアントを定期的に
訪問させていただいてます。そうすると、当然、業績が上がる医院、上が
らない医院と差がはっきりします。

今までのコンサルティングの経験から申し上げると、業績が上がらない
医院の特徴がいくつかあります。

1.実行スピードが遅い
業績が上がらない医院の特徴は、「●●をやりましょう」と約束したこと
の実行スピードが極端に遅いということです。

単に、遅いだけではなく、始めるまで何ヶ月もかかったりします。
そうすると、コンサルティングが先に進みません。
当然、結果は出ません。

恐らく、このような医院はその他のことでも、「後にしよう」と後回し
にして、いろんなことが進んでいかない、変化していけないのだと思い
ます。

こういう医院の特徴は院長に即時主義が身についていないのです。
人間には、忘却曲線というのがあり、時間と共に、忘れていくのです。
つまり、時間が経つほど、「やろう!」というモチベーションも下がる
のです。

「やる!」と決めたことを実行するまでのスピードをもっと速めると、
医院が変わっていくスピードも早くなりますよ。

2.物を買うスピードは速い
実行スピードが遅い院長の特徴の2番目は「物を買うスピードは速い」の
です。つまり、「物を買えば解決すること」に対する実行スピードは早い
傾向にあります。

例えば、「アロマックスを買う」「ホワイトボードを買う」「お金のトレー」
を買うなどです。もちろん、遅いよりはいいのですが、このような先生は、
「考えること」「考えたことを文章にする」「自分の行動を変える」という
クリエイティブな作業の実行スピードが遅い傾向にあります。

3.細かいことを軽視する
私はクライアントに「来月までの取り組み事項」と「読書感想文」を毎月、
出していただいています。

「来月までの取り組み事項」では、「これをやりましょう」と決めたことを、
表にして、進行状況を20日後くらいに、FAXしてもらっています。

「読書感想文」では、現在の医院の状況にあわせて、院長に読んでほしい
本をピックアップして、その感想文を提出してもらっています。

これらは、細かいことかもしれませんが、業績が上がる院長ほど、こういう
細かいことをしっかりと着実にやってくれます。

しかし、業績が上がらない院長ほど、こういうことを軽視する傾向にあり
ます。

業績が上がる院長は、本当に素直に実行しますので、実行スピードが速い、
実行スピードが速いと、完成度が低くても、改善することが出来ます。
文章でも、院長が基本を作ったものであれば、私が修正することも可能
です。

しかし、院長がどうしたいのかまで、全てをヒアリングして、私が理解
して、院長の意図が反映されたものを作るのは至難の業なのです。
結果として、実行スピードが速い院長は全ての面で得をすることになる
のです。

是非、皆さんも医院を変えていくことは、その場でどんどん処理していく
「即時主義」に切り替えてみてはいかがでしょうか。

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