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手軽な幸福感が身を滅ぼす

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2018.1.21

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美味しい食事、甘い食べ物、お酒、タバコ

これらは皆、とても美味しく、好きな人には気持ちよく、幸福感さえもたらしてくれます。

よく考えると、これらはとてもお手軽です。
お金さえ払えば、手に入れることができます。

美味しい食事は美味しい食事を作ってくれる場所に行かなければいけません。
それだけ労力もかかります。
なので、美味しい食事を食べるのは簡単ではありません。

しかし、お酒などは非常にお手軽です。
高いお金を払って美味しいワインを手に入れれば、それをきちんと保管しておけば、自分が飲みたい時に、さくっと飲むことができます。

美味しい食事や美味しいお酒は楽しいものでもあります。
お金を払って、それらをある意味では、誰でも手にすることができます。

素晴らしいことではありますが、自分の幸福感を食事やお酒でしか感じることができないとしたら、どうなるでしょうか?

そんなことはない
そんな奴はいない

そう思うかもしれませんが、本当にそうでしょうか。
例えば、その日はとても嫌なことがあって、そんな嫌な気持ちを払しょくするためにお酒をたくさん飲む。

そんな人は世の中に溢れるほど、います。
そして、そういう嫌なことが続いたとしたら・・・

もしくは、仕事ではそんなに充実感を感じられない日々。
でも、仕事が終わって、家で飲む一杯のお酒が至福の時。

そんな人は世の中に溢れるほど、います。
それ自体を否定するつもりはありませんし、仕方ないと思います。

でも、それではどうなるでしょう?
遠からず、体調を崩すのではないでしょうか。
そうやって、病気になる人が後を絶ちません。

体に良くないと分かっていても、なぜ、止められないのか?
それは食事、お酒、タバコという手軽な方法に頼らないと自分の幸福感を満たすことができないからではないでしょうか。

それを摂れば、気持ちよくなることができる。
それが次第に、それを摂らないと気持ちよくなれない。
それに耐えられないのではないでしょうか。

では、どうしたらいいのか?
それは、食事、お酒、タバコなどの手軽な方法で幸福感を摂取するのでなく自分で幸福感を感じられるようにすることです。

当たり前ですが、日々の仕事の中では嫌なこと、辛いこと、しんどいことがたくさんあります。
むしろ、そんなことの方が多いぐらいです。

しかし、日々の仕事の中にしっかりとした目的と目標を持ち、それを達成することによって自分で自分の幸福感を満たせるようにする。

残念ながら、私はお酒、タバコなどは体が受付けません。
だからこそ、外部のものに頼るのではなく、自分で自分の幸福感を作るしか方法がありませんでした。

それが良かったのかもしれません。
今では、仕事以外にも、バスケットボールという私を幸福にしてくれる素晴らしい友達と出会うことができました。

バスケットボールは気軽にできません。
バスケができる場所に行かないといけないし、着替えないといけないし、走らないといけないし、おまけにシュートも決めないと全く気持ちよくない。

気持ちよさを体感できるまでのハードルがエライ高いのです。
でも、そのハードルが高いからこそ、そこから得られる幸福感も高いのだと私は実感しています。

私はバスケでシュートを1本決めるたびに、きっと2万円ぐらいする美味しいワイン1本を飲んでるのと同じぐらいの気持ちよさを得てるんだと思います。

だからこそ、バスケは止められないし、もっと美味しいワインを飲めるんだったらと多くの人が美味しいレストランに行くように、バスケの練習や筋トレに励んでいるんだと思います。

それに、バスケをやっていることで、たくさんの友達と出会えます。
普段、集まれなくても、バスケを共通の目的にして会うことができる。
人と人を結び付けてくれる。そんな素敵な友達に出会えて私は幸せです。

それが仕事でも、子育てでも、趣味でも良いと思います。
何かしら、そういうものを持てたほうが健康を害することもないし、良いのではないでしょうか。

もはや、私ぐらいの年齢でバスケをやってる人もほとんどいません。
でも、だからこそ、中学高校と6年間バスケをやってきた20歳ぐらいの男の子とバスケを全力でやることもできます。

そして、20歳の男の子にバスケで負けない、勝てた時のうれしさはまた、格別の味です。

あなたはどんな方法で自分の幸福感を満たしていますか?

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