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話し方の重要性

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2016.7.21

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今月、私は新人コンサルタント 原和弘の無料経営相談にセコンドとして
同席しておりました。

経営相談に同席していて感じるのは相手に対する説得力は行ってる内容が
同じだとしても、大きく変わるということです。

それは話し方の違いなのです。
よく歯科医院でも、同じような治療をしているのに、患者様の満足度が
全然、違うということがあります。

これも話し方に大きな原因があるのです。

では、どのような話し方をすると、相手に対する説得力が増すのかを
お伝えします。もちろん、これが全てではありませんが、これをマス
ターするだけで、あなたの医院の自費率が上がる可能性は高いです。

(1)姿勢・態度

偉そうにしてはいけませんが、背筋を伸ばし、肩を広げて、堂々と
話すことが非常に重要です。背筋が丸まって、肩が内側に入って
いると自信がなさそうに見えるのです。

(2)声の大きさ・強弱

説得力がない人は大半の場合、言ってることは間違ってないのです。
しかし、声の大きさが小さいのです。ですので、聞き取りづらいのも
ありますが、自信がなさそうに聞こえることが一番、重要だと思い
ます。

声ははっきりと大きな声で話す方が確実に説得力が増します。

ただ、大きな声を出せばいいのかというと、決して、そういう訳では
ありません。大切なポイントは強調し、大きめの声を出し、そうでも
ないところは声のボリュームを下げるのです。

歌も良い歌になればなるほど、サビの部分のボリュームは大きくなり
ますが、それ以外の部分は決して、ボリュームが大きいわけではあり
ません。

聞いてる側も聞いてるとは言っても、全てを真剣に聞いてる訳では
ないのです。大切な部分だけを聞き取ろうとしてるのです。

ですから、どこが肝心な部分なのか分からない話し方は相手に好印象
も与えないですし、分かりづらい話し方、つまり、説得力がないとい
うことになるのです。

(3)話すスピードの強弱

これは声の大きさとも関連するのですが、歌も流行る歌ほど、曲の
スピードの強弱がしっかりしてます。

それと同じように、分かりやすい話し方は大切な部分とそうでない
部分のスピードの強弱がついているのです。

分かりやすい、説得力のある話し方とは一本調子ではない話し方
なのです。

大切な部分のスピードを早めにし、大切でない部分ほど、ゆっくり
にした方が話の説得力は私は増すと思います。

(4)結論から話す

話が分かりづらい人の共通点は結論を最後に持ってくるのです。
話が分かりやすく、説得力のある人は最初に結論を話します。

そして、結論⇒理由⇒結論という順番で話すのです。

逆に、話が分かりづらい人は、理由⇒関係ない話⇒理由⇒結論
のように、最後まで話を聞かないと何が言いたいのか分からない
話なのです。

そして、知らない間に話が横にそれたりして、何が何だか分から
ないというケースも多々あります。

そして、最後に理由を言うので、1つの文章がすごーく長く
なってしまうのです。

分かりやすい話というのは、1つ1つの話が短く、きちんと「。」
で区切られた話なのです。

(5)言い切る

話が分かりやすい人は
「こうしたほうが良いと思います」
「私は○○だと思います」
「この場合はこうなる確率が高いと思います」
「この場合は、こうしたほうが良いと思います」
というように最初に結論を言う際にも、はっきりと言い切ります。

逆に、話が分かりづらい人は
「こうしたほうが良いかもしれません・・・」
「きちんと調べてみないと分かりません」
「なんとも言えません」
「どうなんでしょうかね?」
「○○だと思いますが・・・」
「○○かもしれません・・・」
とはっきりと言い切らないのです。

患者様は分からないのですから、歯科医師がはっきりと自信を持って
言い切ってあげないと患者様の不安は増すばかりです。

もちろん、歯科医療ですから、できないことを「できます!」と言う
ことはしてはいけません。

しかし、リスクなどは後から延べてもいいはずです。
最初に自分の意見、診断をはっきりと言い切り、その後にその診断を
下した理由を説明する。

そして、最後に、再度、その診断を伝える。

このようにすることで、あなたの説得力は確実に増し、患者様から、
そして、スタッフからの信頼も獲得することができるようになるの
です。

上記の5つは非常に基本的で、出来てる人にとっては簡単なことな
のですが、実際にこの5つがしっかりと出来てる人はほとんどいない
というのが私の感想です。

自分がしっかりとできてるかどうか、自分の説明を録音・録画して
確認して見られることをオススメします。

実際に、私のクライアントでは臨床実習明けで入って2年目のDr
でも、自費の契約金額が月200万という医院もあります。

しかし、ほとんどの勤務医の自費の契約金額は月50万も行きませ
ん。その違いはなんでしょうか?技術でしょうか?技術にはそれほ
ど、大きな違いはありません。

インプラントなどの難しいケースは院長が担当しますから。
違いは上記の5つのポイントをしっかりマスターしてるかどうか
なのです。

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