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院内SNSを活用する

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2016.7.21

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mixi(ミクシィ)で有名になったSNS(ソーシャルネットワークサービス)
ですが、実は、一番有効な活用方法は院内でSNSを活用することなのです。

ほとんどの医院には情報が蓄積されていません。
紙で資料を管理しているので、よっぽどまめな先生でない限り、すぐに2年
前にスタッフが参加したセミナーのレポートは出てきません。

院内で情報を共有化するには、ノートを活用することも有効です。
しかし、以前のノートを新しく入ったスタッフが見るでしょうか。
まず、見ないと思います。

情報を蓄積し、分類し、検索可能にする最高の武器が「院内SNS」なの
です。

例えば、院内SNSを行えば、以下のようなことが可能になります。

・読書感想文
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スタッフに読書感想文を提出してもらう時も、SNSで行えば、全員の
感想文を全員がネットでいつでも見ることができます。

また、院長が読書感想文にコメントを書くのも、いつでも、どこからでも、
することができるのです。

このようなことができれば、スタッフが他のスタッフが読んだ本の感想文
を見て、「あっ、これ面白そうだから読んでみよう」と思うことも増加し
ます。

・月間目標
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月間目標もSNSで提出してもらえば、それを読書感想文と同じように
全員がいつでも、どこでも見ることができるのです。

・日報
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私はこれが一番、大きいと思うのですが、新人スタッフ教育の際も、
紙でやり取りするのではなく、SNSでやり取りをすれば、記録にも残り
ますし、他の人も見ることができます。

ノートであれば1人しか見れませんが、SNSであれば、全員が目を通す
ことが可能になるのです。

しかも、新しく入ったスタッフが先輩スタッフの日報を見て、
「あの先輩でも、新人の時は悩んでたんだな」
「先輩は新人の時に、こんなことを考えて、こんな努力をしてたんだな」
と思うことが可能になるのです。

このようにSNSによって、情報を蓄積、分類、検索可能にすることに
よって、自分の頭で考えるだけでなく、それ以上の情報を提供し、脳に
刺激を与えることで、スタッフの意識を高めることが可能になるのです。

例えば、以前にご紹介した「満足度アップ事例共有会」の内容もSNS
に蓄積しておけば、新しく入ったスタッフがそれを見ることで、

「そうか、こういう行動をすれば、患者様から喜ばれるのか」

と行動のレパートリーを増やすことができるのです。

多くの人はやる気がないのではなく、何をすればいいのかが分からない
のです。

「このようにすれば、こういう結果が出るよ」という情報をできるだけ
多く提供してあげること、それが情報の共有化において非常に重要なこと
だと私は思うのです。

だからこそ、院内SNSは有効なのです。

ただ、院内SNSの活用には難点があります。
それはスタッフ全員がパソコンを使えなければいけないという点です。

ただ、パソコンをスタッフ全員が使えることは医院のレベルを上げるため、
スタッフのスキルアップのためにも、非常に重要なことなので、是非、
やられることをオススメします。

では、どうしたら、院内SNSを始めることができるか?
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ということですが、これは無料のSNSサービスもあります。

ですが、無料のサービスはセキュリティの面で心配があるので、有料の
SNSを使われることをオススメします。

弊社でも、SNSは超フル活用しているのですが、レンタルサーバーに
ついていたサービスを利用しているので、どこのサービスが良いか、ご紹介
できません。ご了承ください。

また、活用される場合には、スタッフ1人1人、ユーザーIDとパスワード
を発行して、辞めたスタッフに関してはIDをストップしてログイン
できないようにすることが重要です。

このような院内SNSなどのITツールを活用できることも、これからの
医院運営には非常に重要なことなので、是非、取り組んでみて下さい。

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