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スマホゲームに「リーダーの心得」はない

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2018.4.12

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先日、娘をスイミングに送り、娘の様子を保護者席から見ていました。
しかし、1時間のスイミングの中で、そこまで見るべきポイントはないので、私は本を持って行って、本を読んでました。

しかし、その保護者席には保護者が20人ぐらいいたのですが、そこで本を読んでいたのは私だけでした。

もちろん、お母さんもいます。お父さんもいました。恐らく、6人ぐらいいたでしょうか。
誰も本なんか、読んでいません。全員がスマホを見ていました。

もし、先生がお子さんの習い事に付き添いで行ったら、その時間、何をしていますか?

私以外、全員のお父さんがスマホゲームをしていたのです。
いくら、スマホゲームを一生懸命、やってもそこには何の答えもないのです。

しかし、あるお父さんが30分ぐらいしてから、ふとカバンから本を取り出したではありません。
タイトルが『課長の心得』でした。

4月から課長になるのでしょうか。1月から課長になって、部下の扱いに悩んでいたのでしょうか。
私はそれを見て、ちょっとうれしくなりました。

しかし、その5分後、そのお父さんは『課長の心得』をカバンにしまい、再びスマホゲームに熱中し、そこから『課長の心得』を読むことはなかったです。

もちろん、プライベートの時間ですから、何をやっても良いでしょうし、自分の好きなことをしていいと思います。

しかし、間違いない事実は「課長の心得」はいかにスマホゲームをやっても、そこには何もないということです。

そして、仕事の時間が終わったら、完全にスイッチが切れて、仕事のことは一切、考えない。
そういう人に人はついてこないということです。

だって、考えてみてください。
例えば、プロ野球の監督が試合がない日は野球のことを全く考えず、スマホゲームばかりしていたらどうですか?

でも、チームは弱い。負けてばかり。
そんなリーダーに選手はついていきますか?
そういう行動をあなたが見たら、ファンとしてどう思いますか?

人というのはリーダーには多くのことを求め、結果責任まで求めてきます。
最近では、任命責任まで問われます。

しかし、リーダーでない人は何をやっても良いぐらいに思ってるのです。
リーダーには物凄く、多くのことを求めるクセに。

経営者なんて、もっと多くのことを求められます。

本当の「課長の心得」、「リーダーの心得」とは、そういうところから始まるのではないかと私は思うのです。

つまり、24時間365日スイッチオンで真剣に組織のこと、顧客のことを考えられることが本当の課長の心得として最初に学ぶべきことだと思うのです。

しかし、そんなことは厳しすぎて誰も言わないので、それよりも、もっと生易しいことが本には書かれているのです。

そして、これは歯科医院の院長であっても、全く同じことが言えると私は思います。
あなたは子供の習い事を見てる時間、何をしていますか?

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