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歯科医院のリニューアルで4千万円のコスト削減を成功させた理由

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2018.3.15

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大手ハウスメーカーで医院を建てるとかなり高くなるケースが多いです。

しかし、ほとんどの院長先生は何も知らないので、大手ハウスメーカーなら安心だろうと決めてしまいます。

もちろん、大手ハウスメーカーは零細企業と違い圧倒的な安心感があります。
メンテナンスもしっかりしてくれるでしょうし、耐震構造もバッチリです。
医院を建てて20年後も会社が残ってる確率は零細企業に比べて圧倒的です。

ですが、本当に歯科医院のことを何にも知らないんだなと思ったケースがありました。

それは大手ハウスメーカーのプランを見ていると、どうもおかしいのです。
違和感があったので寸法を測ったところ、図面上に1台のユニットがなんと2メートル×2メートルで配置されてるのです。

普通は横幅2.2メートル、縦幅3メートルは必要なのです。
それを大手ハウスメーカーに「この寸法はおかしい」と指摘すると設計士はこう言ったのです。

「そうですか。では、言われたとおりにやりますよ。どれぐらいにすればいいんですか?」

いや、そういう問題じゃなくて、そもそも、ユニットの寸法が現実とかけ離れていたら、当初のプランでは12台入るものが10台しか入らなかったら後で困るでしょ?

ということを全く考えてないのです。

しかも、だんだん話が大きくなっていて、私が見た時には3階建+4階部分という肥大化したプランになっていたのです。

それはコストがかかるに決まってます。
しかし、私のプランでは同じことを2階建で実現できるようにしました。
それで建築コストは30%は削減できました。

更に、3階建だと鉄骨で作らないといけないところ、私の2階建プランでは木造でも行けてしまうのです。

もちろん、耐震構造などもしっかり考えなければいけないのですが、歯科医院で本当に鉄骨で作らないといけないのかは検討の余地があるのではないでしょうか。

最初にかかるコストが1億1千万と7千万ではまるで違います。
院長の借金のプレッシャー、それによってやりたいことを完全には実現できないことによるストレス。

様々な違いが生まれてくるのです。
それら全ての院長の気持ちを理解した上で、開業した後も含めて最高の展開を考えて提案していくことで4千万円以上のコスト削減は実現するのです。

開業は99%の院長先生にとっては一生に一度の人生をかけた大勝負です。
その大勝負に勝つか負けるかは既に業者選びの段階から始まってることをよく理解しておいてください。

大手ハウスメーカーは安心だからという理由だけで2-3千万円ぐらいの余計なコストを払う余力があるのであればいいですが、そうでないのであれば歯科専門、もしくは歯科に詳しい業者さんに依頼することをオススメします。

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