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歯科衛生士だけで1日患者数を増やすには限界がある

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2018.6.15

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勤務Drの採用が難しい地域の院長先生で頑張ってる先生が抱える悩みは

「自分ひとりではこれぐらいが限界。これから先、どう伸ばしたら良いか?」

ということだと思います。
ここで、自費をあげるというのも1つの選択肢ではありますが、あまりそれを好まない先生もいらっしゃいます。

そのような場合、このように考える先生が多いのではないでしょうか。

「立地的に勤務Drの採用は難しいから、なんとかDHで患者数を増やそう」

もちろん、これも1つの解決策だと思います。
しかし、DH側に患者さんが回ってくるためにも、治療が進んでいかなければ予防に到達することもありません。

ですので、やはり、DHの患者数を増やすにも限界があるのです。
もちろん、

「歯周病を治したい」
「予防をしたい」

という患者さんばかりを最初から集めることができれば話は別ですが、これを実現するのは相当に難しいというのが現実です。

立地が悪かったとしても、今以上の成長や医院の安定化を求めるのであれば、勤務Drの採用と育成に踏み切ることが大事になってくるのです。

そうすると、当然、「長く勤めてくれる勤務Drを採用したい」という院長の気持ちです。

もちろん、これも分かります。
しかし、最初から一撃必殺でいきなり、一生勤めてくれるような勤務Drが採用できるなんてことはほぼありません。

あるとしたら、学生時代からの同級生とか、かなりのつながりが以前からあるケースに限られます。

一生、勤めてくれるかどうかは以下の2つによって大きく決まると思います。

1.その先生との関係性

既に、申し上げたようにその勤務Drとの関係性が強ければ強いほど、長期間勤務してくれる可能性は高まります。

特に、学生時代からのつながりがあるほど、多くの経験を共有しているのでお互いが信頼できるようです。

ただ、ほとんどの場合はそんなつながりのある先生を採用することは難しいのです。
であれば、どうしたらいいのか?

採用してから、その先生との関係性を強化するような取組をかなりの頻度で行っていく必要があるのです。

しかし、そんなことをしている院長はほとんどいないので、一生、勤めてくれる勤務Drもいないというのが現実ではないでしょうか。

2.その先生の性格

ただ、いくらその勤務Drとの関係性が強くても、最初から開業志向であれば確実に開業してしまいます。

なので、以下のような要素を満たした性格や環境の勤務Drの勤続年数が長くなるようです。

・家が歯科医院をやってない

・性格がおとなしめ

・年収1千万円もらえれば十分と思っている

・自分が借金を何千万もしてリスクを取ってまで開業しようとは考えてない

・妻が開業に反対している、借金を負うことに反対している

・自分の親もしくは妻の親が公務員

なかなか一発で上記のような勤務Drを採用するのは厳しいので、何人か採用していく中で、上記のような勤務Drを採用できるようにしてみてください。

結論としては、DHだけで患者数を増やすには限界があり、勤務Drがどうしても必要になるということです。

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