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歯科医院の年間スケジュールを作成する

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2018.1.11

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2010年9月のメルマガで「年間計画を策定する」というテーマについて解説させていただきました。

そもそも、2018年、来年の目標は決まってますか?
来年のことは来年になってから考えるのではないのです。
来年のことは今年の10月中には考えて決めておくのです。

ちなみに、私は2018年の目標、計画、スケジュールを今年の8月に妻の泉と2人で1泊2日で徹底的に議論して、詳細を決めました。

そして、その実現のために既に9月から動き始めて進んでいます。
しかし、そのようなことをきちんと考えている院長はほとんどいません。

だからこそ、そのようなことをしている院長先生は医院の組織化に成功し、
医院が成長していくことになるのです。

院長1人に依存した状態はもはや、組織ではありません。
院長1人に依存した状態では人も育たないし、幹部も育ちません。

院長は自分だけが頑張ってると思ってますから、自分さえよければいいという自己中心的な考え方に陥りやすくなります。

スタッフのことを大切に思ってない訳ではないのですが、別にまあいいかという感じになってしまいます。
なぜなら、その医院の命運を左右するのは院長の頑張りだからです。

スタッフはそんなに頑張ってないし、医院の発展に貢献してないからです。

しかし、これからはそのような医院は間違いなく発展していきません。
院長1人の頑張りに依存し、院長がスタッフを大切にできない医院は伸び悩みます。

なぜなら、人の採用が驚くほど難しくなっているからです。
以前は、院長が自己中心的で、スタッフがすぐに辞めてしまったとしても、就職難だったため、かなり良い人が採用できました。

しかし、今ではそのような医院では採用が全然、できない。
できたとしても、かなり能力と意欲の低い人しか採用できない。
だからこそ、院長はより一層、自分が頑張るしかなくなる。

そして、人が足りない、能力が足りないために、患者数を増やすことができないという悪循環に陥り、自らが医院の成長を妨げ続けることになるのです。

そのような状態を続けることを望む人はほとんどいないと思います。
それであれば、先ずは、2018年の計画を立てることから始めてみてはいかがでしょうか?

そもそも、来年の目標を決める。医院の経営的な数値。

院長の技術的なレベルについての目標
それを実現するために、どのようなセミナーに参加したほうが良いか?

どのような医院に来年にはなっていたいのか

そのために、スタッフにどのようになってほしいのか
誰に、どのように成長してもらいたいのか
そのために、どのような取組みが必要か
それが実現するようなセミナーに誰にどう参加してもらったほうが良いか?

来年は家族とどのような関係性を築きたいか?
そのために、どんな取組みをしたほうが良いか?
そのために、どんな予定を立てるか?

このようなことを12月中には決めてみてください。
そして、その決めた内容を年末年始にスタッフに1時間以上かけて、プレゼンスライドを作成し、スタッフに発表するのです。

「オレはこういう医院を作りたい!
 だから、こういう風に力を貸してほしい!
 こんな医院になったら、皆にもこんな良いことがある!」

「来年はこういう取組みをしよう!
 ついては、こういう予定で行こう!」

よく、クライアントでスタッフと面談していると、スタッフから不毛な不満が出てきます。

例えば・・・

「いつから、いつがGW、夏休みなのか直前になっても分らない」

「土曜日、院長がセミナーに行くからって患者さんの予約をキャンセルしないといけないのが患者さんに申し訳ない。早くいってほしい」

「取組みをするのはいいけど、もっと早く言ってくれれば良かったのに」

そうなのです。
院長が自己中心的になるほど、院長はスタッフに予定を直前に言うのです。
そして、スタッフが混乱する。

でも、院長の頑張りに依存する医院の形態から考えれば、院長の頑張りが大事なので、別にスタッフが混乱しようがどうでもいいのです。

しかし、それでは今後の医院の発展は見込めません。
あなたが医院の発展を望むのであれば、きちんと来年の計画を明確に立てて、年末年始に発表されることをオススメします。

これをすることで、お金はかかりません。
リスクもほぼゼロです。
やってみて基本的には良いことしか起きないのです。

やってみることをオススメします。

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